近況報告・お知らせ
よみがえれ!デンジローバー!!
2021-06-09
長年の屋根なし駐車、紫外線による塗装・樹脂の劣化を再生
長年、使用されておられますと、10数年経過(保管状況、車種、色種によって差が生じます)すると
紫外線、雨風の影響により塗装・塗膜が劣化がはじまり、放っておくと紫外線の影響をうけやすい上部面、
とくにルーフ、フード等からクリアーが剥がれ、さらには下色まで剥がれてくることがあります。
ヘッドライトやその他の樹脂パーツも紫外線の影響を受けやすく黄ばみ、色あせ、色はげが進んできます。
こうなると、劣化したクリアー・塗料、防錆塗料をすべて剥離・取り除き、鉄板やアルミの素材から
下地→防錆・サフェーサー→下色→クリアー→みがき・仕上げの順で仕上げる必要があります。
ヘッドライトに関してはご存じのとおり、ペーパーで劣化面をはぎとり、コーティング
樹脂パーツに関しては、脱脂、コーティングする必要があります。
最近では、紫外線もきつくなり、ご修理の相談。お見積りが急増しております。
『気に入っているのでまだ乗りたい、なんとかなりませんか』『できるだけお安くごまかしてほしい』など
リサイクルパーツで対応できない場合、新品部品では高価になってしまう場合など、、、、
ぜひ、ご相談ください。
今回はレンジーローバーの、フード、ルーフの剥離、塗装
ヘッドライトのみがき、コーティング
樹脂パーツのコーティング、塗装
ボデー、アルミホイールの鉄粉・油膜とり、みがき、タッチペイント
さらにはボデーのガラカコートを施工させていただきました。
写真がうまく撮れていなくて、判りずらいですがアップさせていただきます。
ご参考になればと、、、、